【学習記録3日目】
金融業務2級 事業承継・M&Aコース 2022年版
資格取得に向け学習を進めてます。
3日目 P19~P28
場所:通勤電車内、時間:30分、(記録:15分
・相続時精算課税制度
└財産はいつの時点の評価額か
・相続税評価(不動産)
└路線価方式
└居住用or事業用(貸付業 or 貸付業以外)
└借地権(一般定期借地権、事業用定期借地権、建物譲渡特約付き定期借地権)
・相続税評価(株式)
補足
小規模住宅地:住宅用地のうち、住戸一戸あたり200m2までの部分
相続時精算課税:原則として60歳以上の父母または祖父母などから、18歳以上の子または孫などに対し、財産を贈与した場合において選択できる贈与税の制度
扶養義務者:自分自身の収入や資産だけでは生活していくことができない親族を、経済的に援助する義務がある人、父母や祖父母、兄弟姉妹など血のつながりのある親族だけでなく、配偶者や家庭裁判所による審判で指定された3親等以内の親族も扶養義務者
路線価:その道路に面している標準的な宅地の1平方メートル当たりの千円単位の価額)が付された地域の宅地を評価
貸宅地(かしたくち):建物の敷地として利用することを目的とした土地
一般定期借地権:一般定期借地権とは50年以上もの長期間にわたり、土地を利用することのできる借地権です。契約の更新や延長、建物の買い取り請求権がなく、契約の終了時には土地を更地に戻したうえで、貸主へ返還